かと言って命救っているのは医師ではありませんか。

医師とは非常に素晴らしい仕事ですね。私もできれば、冷凍缶詰工場の仕事などやめて、医師になってみたいものです。医師になるということはやっぱり、人たちの命に近付くことではありませんか。そして、医師はこういう訳です。「医師でさへも命のあり方は判らない」と……。非常に医師ならでは超越した哲学的発想ではありませんか。

超越した人たちはそういう言い方をしますが、得てしてその意味とは当たり前のことだったりします。子供さんに聞いたってそんなこと言うかもしれませんよ。私達がどんなに追求しても判らないのが命であり、死なのです。

しかし、ある医師に聞きました。命は私が守っているのだと。命を作っている訳ではありません。命がなんなのか医師をやっていても知る術はありません。しかし、そこに山があるような感じで命があり、命を、植林するような感じで守り続けてるのです。しかし、命とはなんなのか判らないままです。医師だって命を患者に対して永遠与えることは決してできないのです。

しかし、医師の素晴らしい点は、確実に、そこにある命の寿命を科学的手法でもって、延長することができる訳です。科学的手法を実地するために医師は日々一生懸命勉強している人たちなのです。

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